レンパパにレンママ、1人息子のレンの3人家族。
子供に恵まれず寂しい想いを癒してくれた大事な
2匹のワンコも家族の一員に入れてあげたいかも♪
5年待ちに待った妊娠が流産。その際に検査途中で
子宮頚部異形成という子宮頚癌の卵が見つかりました。
異形成の細胞が「癌化」してしまう前に、なんとしても
赤ちゃんが欲しい。定期に癌検診を受けながら同時に
不妊治療に通い、「運良く」妊娠することができました。
切迫流産で入院、妊娠中毒症で入院、と危ないことも
ありましたが、無事に出産することが出来、レンは
私達夫婦にとって本当に大事な宝物になりました。
妊娠中にも異形成の細胞のレベルは低度から中度、
そして高度に進み、1ヶ月検診でガン寸前と判断。
切除の為の手術を受け、病理検査の結果悪性の細胞は
取り切ったとのことで、再発は不安だけどホッとしました。
ただし、この術部が癒着を繰り返し、子宮口閉鎖で
生理の度に子宮内に血が溜まり激痛に苦しみながら
育児。その後入退院、手術と癒着を繰り返し今に
到ります。レンくん、いつも元気じゃなくてゴメンネ。
年齢的にもハイリスク、子宮頚管が短くなり流早産
しやすく感染症にかかりやすいことから第2子は無理。
新米の親なりに試行錯誤しながらも、欲は捨て授かった
大切な命を育てて行こう!と心に決めたのでした☆
|